☆pwd:今いるフォルダを示す
☆cd ~:ホーム(ターミナルのあるフォルダ)に戻る
☆cd ruby:フォルダ"ruby"に移動する
☆ls:フォルダ内のファイル名を表示する
☆cat bmi.rb:bmi.rbの内容を表示する
第一章
☆include(Math):cosやsqrtなどの数学関数を使う宣言
☆変数名=式:右辺の式を計算した値を、左辺に書かれた名前の変数にしまう代入命令
☆関数名(式1,…,式n):式1,…,式nを計算した値を、関数に引き渡す関数呼び出し式
☆def 関数名(変数名1,…,変数名2)
式
end
:関数定義。変数名1,…,変数名2について式という関数を定義する。
☆load("ファイル名"):ファイルから関数定義を読み込む命令。
第二章
☆[式0,式1,…,式n]:大きさnの配列を作る。-※
☆式0[式1]:式0が表す配列の式1番目の値を参照する。
☆式0[式1]=式2:式0が表す配列の式1番目の値に式2を代入する。
☆式.length():式が表す配列の長さを参照する。
☆高次元の数列は、※の式iを数列にする。
☆show(式):式が表す配列を画像にして参照する。
第三章
☆if 条件式
式1
else
式2
end
:条件式が成り立つときは式1を、そうでないときは式2を計算する
☆"文字":文字列を作る
☆式1+式2:式1、式2が文字列のとき、それらの文字列をつなげた文字列を作る
☆式1[式2..式3]:式1があらわす文字列の式2番目から式3番目までを取り出した文字列を作る
☆for 変数 in 式1..式2
命令1
:
命令n
end
:変数の値を式1の値から式2の値まで1ずつ順に変化させながら、命令1から命令nを繰り返し実行する
第四章
☆while 条件式
命令1
:
命令n
end:条件式が成立する間だけ命令1から命令nを繰り返し実行する
☆Array.new(式):大きさが式の値であるような配列を作る
第五章
配布プログラムbench.rbで定義されている関数の使い方です。
関数の実行時間をグラフにする関数run
☆run("関数名",式)
:関数名(式)の計算を行い、その際の計算時間をX座標が式の位置に表示する
☆run("関数名",式1,式2)
:関数名(式2)の計算を行い、その際の計算時間をX座標が式1の位置に表示する
上記のグラフの表示方法を変更する関数command
☆command("set logscale y"):グラフのY軸を対数スケールにする。X軸も可能
☆command("unset logscale"):対数スケールをやめる
☆command("set xrange [式1:式2]"):X軸の範囲を式1から式2までにする。Y軸も可能
☆command("set autoscale"):表示範囲を自動的に変更する
第六章
☆rand():0以上1未満の数をランダムで出力する
0 件のコメント:
コメントを投稿